MindWellnessの健康日記

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健康に気をつけている方へ

こんばんは。


さっそくですが、昨日の続きを書いて行きますね。


昨日、食べ物にこだわっていても、


食べ方に注意しないと意味がないとお伝え致しました。


炭水化物の消化が不十分になるためとお伝えしましたね。


実は耳下腺からの唾液を出さないと、


胃がちゃんと活動しないということも判明しています。


なので唾液を含まずに早食いすると、


胃で長期滞在してしまうというのは


炭水化物だけではないといえます。


そして、胃の出口である幽門と


小腸から大腸へ続く回盲部は


反射関係にあり、幽門が開かないと


回盲部も開かないという構造になっています。


そうなると、ようやく流れた食べ物はまた


回盲部でつまり、回盲弁で宿便となってしまいます。


回盲部の宿便の重みが骨盤を右前方に


歪ませ、さらに腰椎を左に湾曲させます。


それによりギックリ腰になりやすい状態や、


腎臓の神経を圧迫し機能障害を起こすとされています。


この症状を食病のうち、突き上げと言います。


宿便は食べ物や食べ方によってたまる位置が

決まってきます。

この理論を食病と呼びお伝えしています。


この理論に興味のある方はご連絡ください。



さて、食事中にしっかりと唾液を出す方法ですが、


まず極力食事中や食前には水分を取らないようにしてください。


まず味噌汁から手をつける方も多いと思いますが、


口内に水分があると、唾液の分泌が悪くなります。


食事中に水を飲まないと飲み込めないという方は、


唾液がうまく出ていないということになります。


まず漬物や梅干を口に含み、しっかりと


唾液の出を良くすることをしてから


食事をとりましょう。


アミラーゼの分泌は耳下腺からが基本なので、


食事中にお喋りしていると、


舌下腺、顎下腺からの主に殺菌作用の


唾液が出てしまい、消化が阻害されることに


つながりますので、極力喋らずに食べることを


意識しましょう。


そうは言っても食事は楽しく食べたい、


ストレスなく食べたいという方は、


食べ物がどういった形で身体に


影響するのかを理解し、


定期的にメンテナンスすることを


オススメ致します。


食生活改善から定期メンテナンスの方法まで、


気になる方はご連絡ください。